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論文

JIS Z 4511の改正と実用測定器校正に関する現状と今後のあり方について,1

村上 博幸; 南 賢太郎*

Radioisotopes, 53(3), p.197 - 205, 2004/03

JIS Z 4511は、外部放射線測定器の校正方法及び国家標準とのトレーサビリティの確保の仕方などについて定めたもので、1975年の制定以来測定器の品質管理と信頼性向上に貢献してきた。本年度の改訂版では実用測定器の校正手法が明確化されたほか、新たに確認校正の考え方が導入されるなど、現場の測定者及び測定器管理者による簡便でかつ実効的な測定器の品質管理のあり方が盛り込まれた。本報では上記のような観点から今回の同JIS改正内容の概略を紹介する。

口頭

信頼性一般原則に関するJIS規格発行の意義

浅山 泰; 岡島 智史

no journal, , 

我が国では機械製品の設計・維持の各段階での安全の確認は基本的に安全係数の概念を用いて行われる。一方、近年の技術的進歩及び高度化に柔軟に対応するためには、要求性能を明確にした上で信頼性工学に基づく取扱いをすることが望ましい。こうした事情を受けて、信頼性に基づく設計等の規格策定にあたっての基盤となることを意図して一般原則としてJIS B 9955:2017機械製品の信頼性に関する一般原則が発行された。本報では、本規格の内容を紹介するとともに、今後の機械製品の製作・使用の観点での意義を考える。

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